icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科39巻7号

1985年07月発行

文献概要

特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その6) 学術展示

超音波診断における眼部画像処理と臨床的意義—第16報 走査方式による画像表示差

著者: 菅田安男1 山本由記雄2 冨田美智子1

所属機関: 1都立駒込病院眼科 2都立広尾病院

ページ範囲:P.914 - P.915

文献購入ページに移動
 目的と方法 三種の走査方式による眼科用超音波診断装置より診断効率の高い機種を選ぶため水浸法にて次の画像を比較した.
(1)生体に近いモデルとして卵殻に窓をあけた鶏卵(図1上).(2)形のゆがみをみるため円筒形に張ったナイロン線の模型(図1中).(3)方位,距離の確かさをみるため方眼に張ったナイロン線の模型(図1下).(4)脈絡膜剥離の症例(図2,4,6).(5)落下水晶体の症例(図3,5,7).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら