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談話室
日眼總會餘燼
著者: 中村文平
所属機関:
ページ範囲:P.261 - P.262
文献購入ページに移動 戰後我國の眼科学会が年々進歩発展しつゝあるのは喜ばしい.今年京都府大弓削経一教授の司会で開かれた日眼総会も確かに進歩を示して居る。今年から学会演説が3日間となり演題数の多くなつたのも一つの進歩で,討論追加が例年より存分に出來たのも良いと思う.
今年の学会に対する演題申込数は教室関係200題,個人10題で,10題以上申込んだのは大阪大学(18),東京大学(13),名古屋大学(12),岡山医大(11),奈良医大(10),熊本医大(10)等であつた.
今年の学会に対する演題申込数は教室関係200題,個人10題で,10題以上申込んだのは大阪大学(18),東京大学(13),名古屋大学(12),岡山医大(11),奈良医大(10),熊本医大(10)等であつた.
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