文献詳細
文献概要
眼科醫の知識
結核化學療法の現況
著者: 北本治1
所属機関: 1東大
ページ範囲:P.296 - P.296
文献購入ページに移動(1)結核性脳膜炎 現在の所ストレプトマイシンとプロミンの併用が最良とされてゐる.右両者を併用すれば小兒では約60%に治癒を期待出來るが大人の成績は劣る.プロミンは癩の爲に現在では一般市販になり難い.又は1日1瓦分2囘の筋注と50〜100瓱の髓腔内注人を行ふ.筋注は連日髓腔内は始め連日後間隔を延してゆく.
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結核化學療法の現況
著者: 北本治1
所属機関: 1東大
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