文献詳細
文献概要
文庫の窓から
傅氏眼科審視瑤函(1)
著者: 中泉行信1 中泉行史1 斉藤仁男1
所属機関: 1研医会
ページ範囲:P.1358 - P.1359
文献購入ページに移動雪後書北臺壁
城頭初日始飜鴉
陥上晴泥己没車
凍合玉樓寒起粟
光揺銀海眩生花
………
によったもので,道家の説によって,『両肩を以て玉樓となし,眼を以て銀海となす』に拠ったもの,要するに銀海とは眼を文学的に表現した語で,眼科学の代表語ではなかったといわれている.
掲載誌情報
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文庫の窓から
傅氏眼科審視瑤函(1)
著者: 中泉行信1 中泉行史1 斉藤仁男1
所属機関: 1研医会
ページ範囲:P.1358 - P.1359
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