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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科41巻5号

1987年05月発行

文献概要

特集 第40回日本臨床眼科学会講演集 (2) 学術展示

レーザー虹彩切除術後にみられる屈折変化

著者: 篠塚啓子1 瓜田千紗子1 嘉沢美佐子1 武尾宏伸1 渡辺博1

所属機関: 1東邦大学

ページ範囲:P.512 - P.513

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 緒言 急性原発性閉塞隅角緑内障の発作眼に対して,あるいはその他眼に対して将来起こりうる可能性の高い閉塞隅角緑内障発作を予防するために行われるレーザー虹彩切除術は現在一般に普及している.レーザー虹彩切除術を行った後,観察期間1カ月から4年の間(平均9カ月),近視化を主とした屈折の変化がみられたので検討,報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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