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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科42巻5号

1988年05月発行

特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 (4)

学術展示

老人性円板状黄斑変性症の自然経過 悪化例に関する検討

著者: 白神史雄1 松尾信彦1 辻俊彦1 三原正義1 清水慶一1 那須好滋1

所属機関: 1岡山大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.556 - P.557

文献概要

 緒言 老人性円板状黄斑変性症の自然経過を観察していると出血性あるいは滲出性網膜色素上皮剥離が再発したり,長期にわたって滲出性変化が持続し,容易には円板状瘢痕に至らない場合がある.そこで,こういった悪化が中心視力の経過にどの程度影響するか,またいかなる因子が危険因子として作用するかについて検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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