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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科42巻6号

1988年06月発行

文献概要

特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 (5) 学術展示

原田病のHLAについて—臨床症状とBW54,DR4との関係

著者: 山本倬司1 佐々木隆敏1 新納昭子1

所属機関: 1横浜市立大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.684 - P.685

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 緒言 原田病の発生率とBW54,DR4の間に高い相関があることは大野1,2)により,既に報告されている.今回,自験例で原田病患者におけるHLAの発生頻度につき検討を加え,さらに,これら抗原と重症度遷延化および予後との相関につき検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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