icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科43巻10号

1989年09月発行

特集 眼科外来診療マニュアル—私はこうしている

外来における診断のポイント—私はこうしている 主訴からみた疾患

複視

著者: 後藤公子1

所属機関: 1大蔵省診療所

ページ範囲:P.1480 - P.1482

文献概要

麻痺性斜視
 中枢性・末梢性眼球運動障害によって起こる眼位ずれや複視のことをいう。
自覚的症状
 1.複視:マヒ筋作用方向にむくほど,ずれは大きくなる。僅かの偏位では,明らかな複視ではなく「ぼやける」という。交代遮蔽するときれいに見える。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら