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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科43巻10号

1989年09月発行

文献概要

特集 眼科外来診療マニュアル—私はこうしている 外来における診断のポイント—私はこうしている 主訴からみた疾患

疼痛

著者: 松原正男1

所属機関: 1東京共済病院眼科

ページ範囲:P.1489 - P.1492

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 眼球あるいはその周囲の痛みは日常の診療において最も多くみられる訴えの一つである。痛みの訴えはいろいろな表現と言葉で表される。また,「痛い」といっても純粋な痛みの他に,異物感,乾燥感,疲労感,羞明などが含まれていることがある。そのため詳細な問診を行うことが,症状を的確に把握し,診断を容易にする上で重要である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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