文献詳細
臨床報告
出生後早期の硝子体手術が奏効した第一次硝子体過形成遺残の1例
著者: 加藤研一1 井戸稚子1 岩崎義弘1 松村美代1 後藤保郎1 新井三樹2
所属機関: 1兵庫県立尼崎病院眼科 2京都大学医学部眼科
ページ範囲:P.1859 - P.1861
文献概要
今回,我々の経験した症例は,透明な水晶体を保存できたこと,生後早期に手術により視軸の透明性が得られたことより視性刺激遮断弱視の発生予防に関して有利であると考えられ,良い視機能が期待される。
掲載誌情報
臨床報告
出生後早期の硝子体手術が奏効した第一次硝子体過形成遺残の1例
著者: 加藤研一1 井戸稚子1 岩崎義弘1 松村美代1 後藤保郎1 新井三樹2
所属機関: 1兵庫県立尼崎病院眼科 2京都大学医学部眼科
ページ範囲:P.1859 - P.1861
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