文献詳細
文献概要
特集 第42回日本臨床眼科学会講演集(2)1988年9月 東京 学術展示
角膜屈折手術(T-cut)術後のglare testについて
著者: 清水春一1 清水葉子1
所属機関: 1清水眼科
ページ範囲:P.388 - P.389
文献購入ページに移動対象および測定方法 測定対象者は94眼(表)で全例に白内障手術をECCE+PC-IOLで施行し,虹彩根部切除術はglare testに影響を及ぼす可能性があると思われたため,併用しなかった。glare testは手術後1年以上を経過し,術後矯正視力が0.5以上で,術後の瞳孔が正円で細隙灯顕微鏡下でI0Lの偏位が少ないと思われた症例を選んだ。
掲載誌情報