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特集 第42回日本臨床眼科学会講演集(2)1988年9月 東京 学術展示
トラベクレクトミーとトラベクロトミーの術後成績—その1.術後合併症
著者: 山岸和矢1 伊東滋雄1 高田百合子1 西川睦彦1 竹内正光1 岸本伸子1 山根淳志1 三木弘彦1 宇山昌延1
所属機関: 1関西医科大学眼科
ページ範囲:P.414 - P.415
文献購入ページに移動対象 1982年より86年までの5年間に関西医科大学眼科にてPOAGかPE症候群と診断され,抗緑内障点眼薬のみでは眼圧21mmHg以下にコントロールできず,手術適応となった症例中,初回手術としてレクトミーかロトミーを行い,術後2年以上経過観察を行い得た症例である。レクトミーは1982年1月より1984年8月までに手術を行った17例21眼,ロトミーは1984年9月より1986年9月までに手術を行った31例51眼であった。対象症例の年齢構成はレクトミーとロトミーではほぼ同一であった。
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