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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科43巻5号

1989年05月発行

文献概要

特集 第42回日本臨床眼科学会講演集(4)1988年9月 東京 学術展示

色覚異常を伴った小口病の1兄弟例

著者: 高木敏博1 陶山信吾1 村田稔1 雨宮次生1

所属機関: 1長崎大学医学部眼科

ページ範囲:P.794 - P.795

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 緒言 小口病は先天性停止性夜盲と特異な金箔様眼底を呈する疾患である。我々は水尾・中村現象陽性で色覚異常を伴う小口病の1兄弟例を経験したので報告する。
 症例1 14歳,男。 主訴:夜盲と両眼視力低下。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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