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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科43巻7号

1989年07月発行

文献概要

連載 眼科薬物療法のポイント—私の処方・7 細菌性角膜炎—典型例

緑膿菌性角膜潰瘍

著者: 大石正夫1

所属機関: 1新潟大学

ページ範囲:P.1138 - P.1140

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 19歳,女性。ソフトコンタクトレンズ装用中の左眼に,数日前より充血を伴い眼痛が出現した。近医を受診し角膜潰瘍の診断で,ゲンタシン点眼液を1日4回点眼して治療したが,眼痛が増強し角膜潰瘍はすみやかに拡大したので,当科に紹介された。
 主訴:左眼痛,充血,眼脂分泌

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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