文献詳細
連載 眼科薬物療法のポイント—私の処方・13
文献概要
患者は46歳の男性。1987年10月9日頃より発熱があり近医に入院した。11日に髄膜炎と診断され,経中心静脈高カロリー輸液(以下IVHと略)を受け,抗生剤,ステロイド剤などの大量投与も行われた。IVH抜去時の培養にてCandida albicansが検出された。11月末頃より右眼の視力低下に気づいて当科を受診した。
主訴:右眼視力低下,右変視症
主訴:右眼視力低下,右変視症
掲載誌情報
連載 眼科薬物療法のポイント—私の処方・13
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら