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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科44巻13号

1990年12月発行

文献概要

連載 眼科薬物療法のポイント—私の処方・24

真菌性アレルギー性結膜炎

著者: 石橋康久1

所属機関: 1筑波大学

ページ範囲:P.1960 - P.1961

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 患者は19歳の男性。軽度の結膜充血と通年性(特に春から夏にかけてひどくなる)の眼の癌痒感を訴えて来院した。家族歴には特記すべきことはなかったが既往歴として幼少の頃,軽い気管支喘息と考えられる症状があり治療を受けたことがある。
 主訴:両眼の結膜充血,掻痒感

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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