文献詳細
臨床報告
文献概要
テレビとパソコンとハーフミラーを用いたステレオテストを試作した。正常成人6例において,オクルダーを用いて視力を変化させ視力の左右差による立体視の変化を調べた。非優位眼の視力が低下すると,立体視陽性率は低下した。又,臨床33例において,シノプトフォア(以下シノプト)と本法とで立体視の測定を行った。29例では,両方法とも一致した結果がえられたが,4例では本法のみ測定可能であった。
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