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特集 第43回日本臨床眼科学会講演集(5)1989年10月 名古屋 学術展示
杆体系と錐体系—その5:狭義先天性停止性夜盲と小口病における検討
著者: 野呂充1 塩野貴1 板橋隆三1 玉井信1
所属機関: 1東北大学医学部眼科
ページ範囲:P.1104 - P.1105
文献購入ページに移動症例および方法 マックスウェル視(図2)による光学系を用いた。暗順応10分,明順応5分後に測定を開始した。原則として固視灯は680nm,刺激光は520nmで中心窩から耳側6°の網膜を刺激した。刺激の持続時間は100msec,間隔は光覚閾測定時は2sec,色覚閾測定時は10sec以上で光覚閾と色覚閾を測定した。
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