文献詳細
特集 第43回日本臨床眼科学会講演集(5)1989年10月 名古屋
学術展示
文献概要
緒言 菌血症に伴う眼内炎は転移性眼内炎と呼ばれ,抗生剤の発達した近年,稀なものとなりつつある。しかし,ひとたび発症すればその進行は急速で,今日でもその視力予後は極めて不良である。今回我々は肝膿瘍に続発した敗血症に網膜壊死を合併し,さらには眼内炎に至った症例を経験したので報告する。
症例 63歳男性。
症例 63歳男性。
掲載誌情報
特集 第43回日本臨床眼科学会講演集(5)1989年10月 名古屋
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