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文献概要
1.糖尿病性網膜症患者の汎網膜光凝固前後の瞳孔反応
福田 敦 吉村 弦 高橋 和博 田沢 豊(岩手医大)小笠原 孝祐(県立中央病院)
悪性網膜症でエピネフリンで散瞳するものが45.7%あったのに対し,汎網膜光凝固1〜3か月後には,逆にピロカルピン点眼による縮瞳が36.6%に認められるようになり,レーザー凝固による除神経効果と推論した。
福田 敦 吉村 弦 高橋 和博 田沢 豊(岩手医大)小笠原 孝祐(県立中央病院)
悪性網膜症でエピネフリンで散瞳するものが45.7%あったのに対し,汎網膜光凝固1〜3か月後には,逆にピロカルピン点眼による縮瞳が36.6%に認められるようになり,レーザー凝固による除神経効果と推論した。
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