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特集 第43回日本臨床眼科学会講演集(6)1989年10月 名古屋 学会原著
網膜芽細胞腫におけるIAP(免疫抑制酸性蛋白)測定の意義
著者: 生駒洋1 横山尚彦1 小島孚允1 箕田健生1
所属機関: 1帝京大学市原病院眼科
ページ範囲:P.1225 - P.1227
文献購入ページに移動緑内障,眼内炎など特記すべき臨床症状を有する症例はIAP高値を示す傾向が認められた。症例がまだ少ないものの,IAP値が網膜芽細胞腫の腫瘍深達度に相関を示す傾向が認められた。
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