文献詳細
連載 眼科図譜・290
文献概要
緒言 眼球の穿孔性外傷の予後は,種々の要因により左右され,一概に論ずることはできない。硝子体手術の進歩した現在においても,二重穿孔については,予後不良の症例が多いと考えられる。今回我々は,釘が右上眼瞼より刺入し,眼球を穿孔,上顎洞に到り,早期硝子体手術により良好な経過をとった症例を経験したので報告する。
症例 男児,10歳。
症例 男児,10歳。
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