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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科45巻11号

1991年10月発行

文献概要

特集 眼科基本診療—私はこうしている 緊急処置の実際

術後の感染性眼内炎

著者: 金井清和1

所属機関: 1神戸市立中央市民病院眼科

ページ範囲:P.192 - P.193

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 従来の術後感染性眼内炎は,術後数日中に強い疼痛を伴い,眼瞼腫脹,高度の混合充血,角膜浮腫混濁および前房蓄膿というのが典型的であったが,最近では眼内手術の多数を占める白内障手術の変遷に伴って術後眼内炎の特徴にも変化を生じている。主だった手術の術後感染性眼内炎と対策を述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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