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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科45巻12号

1991年11月発行

連載 今月の話題

赤外蛍光眼底造影法へのガイダンス

著者: 林一彦1

所属機関: 1岩手県立花巻厚生病院

ページ範囲:P.1764 - P.1770

文献概要

 赤外蛍光眼底造影法は,近赤外光を用いて血漿蛋白に結合したインドシアニングリーンの蛍光を撮影する方法であり,おもに蛋白非結合フルオレスチンの蛍光を捕える蛍光眼底造影法との併用により,脈絡膜網膜疾患の病態を新たな側面より解釈可能とする。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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