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臨床報告
文献概要
硝子体出血及び網膜剥離に対し硝子体手術を行った際,眼球赤道部より後方に位置する強膜裂創が発見されたゴルフボールによる眼外傷の1例を報告する。強膜裂創の処置と硝子体手術を同時に施行し,網膜を復位させ,術後0.2の矯正視力が得られた。本症例の様に受傷直後に眼球破裂の診断が困難な症例に対する注意点について検討を行った。
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