文献詳細
連載 眼科図譜・298
文献概要
緒言:Rubinstein-Taybi症候群は幅広い手足の拇指を特徴とし,特異な顔貌,発育障害,精神発達遅延を伴う原因不明の奇形症候群である1)。本疾患の眼合併症の中で,臨床上最も問題となるのは,緑内障であると考えられるが,報告例は少ない。われわれは本症に若年性緑内障を合併したまれな1例を経験したので報告する。
症例
患者:6か月男児。
症例
患者:6か月男児。
掲載誌情報
連載 眼科図譜・298
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