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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科46巻11号

1992年10月発行

文献概要

特集 眼科治療薬マニュアル—私の処方箋 疾患別薬剤投与プロトコール

感染性角膜疾患

著者: 宇野敏彦1 大橋裕一1

所属機関: 1愛媛大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.76 - P.79

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1.細菌性角膜潰瘍
 薬物療法の現況
 細菌感染に対する現代の主力治療薬は,ペニシリン・セフェム系とニューキノロン系である。この傾向は点眼薬においても同様である。一方で,以前は汎用されていたアミノグリコシド系薬剤が第一線から姿を消しつつある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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