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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科46巻4号

1992年04月発行

文献概要

連載 今月の話題

小切開創用眼内レンズの現況と将来

著者: 大鹿哲郎1

所属機関: 1東京厚生年金病院眼科

ページ範囲:P.409 - P.413

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 軟性素材を用いた折り曲げ可能な眼内レンズ(foldable IOL)は,小切開白内障手術を目的としたレンズである。これらのレンズは3.2〜4.0mmの創より挿入し得ることから,超音波水晶体乳化吸引術の創を若干拡げるのみで眼内レンズ手術を完了することが可能となる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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