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特集 第45回日本臨床眼科学会講演集(3)1991年10月 広島 学術展示
硝子体微量成分の定量法について
著者: 石川聡子1 佐藤恭雄1 中沢満1 玉井信1 小松崎道子2 菱沼隆則2 水柿道直2
所属機関: 1東北大医学部眼科 2東北大病院薬剤部
ページ範囲:P.722 - P.724
文献購入ページに移動実験方法 1.硝子体液の採取法:硝子体液1mlの採取はTamaiらにより報告された方法4)を用いた。試料は採取後可及的速やかに−80℃で凍結保存を行った。一部はアスコルビン酸定量用に最終濃度20μg/mlになるようにEDTAを添加した。
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