文献詳細
特集 第45回日本臨床眼科学会講演集(6)1991年10月 広島
学術展示
文献概要
緒言 急性緑内障は最近のレーザー導入により早期治療が安全かつ容易に可能となってきているが,長期的にみると予想外に予後不良な症例を経験する。そこで,筆者らは当院の急性緑内障例に対し経過観察を行い,分析してみた。
対象 対象は1982年から1990年の8年間に当科を受診し,12か月以上経過をみた急性緑内障56症例64眼である。
対象 対象は1982年から1990年の8年間に当科を受診し,12か月以上経過をみた急性緑内障56症例64眼である。
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