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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科46巻8号

1992年08月発行

文献概要

特集 第45回日本臨床眼科学会講演集(6)1991年10月 広島 学術展示

急性緑内障の長期予後

著者: 川島千鶴子1 関保1 矢部伸幸1 星兵仁1

所属機関: 1今泉西病院眼科

ページ範囲:P.1156 - P.1157

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 緒言 急性緑内障は最近のレーザー導入により早期治療が安全かつ容易に可能となってきているが,長期的にみると予想外に予後不良な症例を経験する。そこで,筆者らは当院の急性緑内障例に対し経過観察を行い,分析してみた。
 対象 対象は1982年から1990年の8年間に当科を受診し,12か月以上経過をみた急性緑内障56症例64眼である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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