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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科47巻11号

1993年10月発行

特集 白内障手術 Controversy '93

白内障をめぐる22のControversy

IOLパワー計算式—屈折度の設定も含めて

著者: 高良由紀子1

所属機関: 1昭和大学藤が丘病院眼科

ページ範囲:P.57 - P.59

文献概要

 近年,白内障術後の屈折矯正法としては眼内レンズが一般に用いられている。術後屈折度は患者の手術に対する満足感の重要な要素となってきている。この精度をあげるために,筆者らが日常行っている屈折度の設定および,眼内レンズパワー決定法を述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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