文献詳細
文献概要
特集 第46回日本臨床眼科学会講演集(2) 1992.11.6-8 東京 学術展示
間接性脈絡膜破裂のインドシアニングリーン赤外螢光眼底造影法とフルオレセイン螢光眼底造影法(第2報)
著者: 小松仁1 中神尚子1 黒澤二郎1 吉田泰弘1 嘉村由美1 渡利浩水1 森茂1
所属機関: 1日本大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.818 - P.819
文献購入ページに移動今回筆者らは,眼部鈍的外傷後にIDCRを生じた46歳の男性に,受傷後296日目と462日目にIAおよびFAを施行し,FA所見と同様にIA所見においても低螢光部位の中央に過螢光部位がみられた症例を経験したので報告する。
掲載誌情報