icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科48巻12号

1994年11月発行

文献概要

眼科の控室

予後の判定

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.1850 - P.1850

文献購入ページに移動
 眼科に限りませんが,病気の診断では,「現在なにがあるか」をはっきりさせることが必要なのは当然ですが,それだけで安心してはいけません。
 理想としては,「今までにどのような経過で進展してきたか」といつ病気の過去を判定して欲しいのです。これには「病因」も含まれます。これは患者さんの現病歴が第一の手掛かりになりますが,眼科では,眼底や隅角の所見に今までの経過の記緑が残っている事例が多いのです。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら