文献詳細
特集 第47回日本臨床眼科学会講演集(2)
学術展示
文献概要
緒言 レーベル粟粒血管瘤は,1912年Leber1)が発表した,網膜の小血管瘤が多発し,それに伴った輪状網膜症を主徴とする疾患である。血管病変からコーツ病の軽症例と考えられており2),治療には光凝固が有効であるとされているが2〜5),本疾患に対する報告は少ない。今回筆者らはレーベル粟粒血管瘤に対する治療成績を検討したので報告する。
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