icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科49巻1号

1995年01月発行

文献概要

特集 ICG螢光造影 シンポジウム「ICG螢光造影所見の読影」

シンポジウムでのディスカッション

著者: 松原孝1 河野剛也2 天野尚3 長谷川豊4 白神史雄5 湯沢美都子6 飯田知弘7

所属機関: 1関西医大 2大阪市大 3埼玉医大 4岩手医大 5岡山大 6日本大 7群馬大

ページ範囲:P.94 - P.101

文献購入ページに移動
 三木(司会)演者間の討論に移ります。
 松原群馬大学の飯田先生にお願いします。講演内容についてですが,脈絡膜実質内の螢光漏出の判定の仕方で,晩期に過螢光を示すものは,今回実験でも示しましたように,いろいろあると思います。色素上皮の影響,脈絡膜内で何かICGと親和性のあるものにも組織染としてみられる可能性などです。それらをどう見分けたらいいか,教えてください。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら