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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科49巻11号

1995年10月発行

文献概要

特集 眼科診療に役立つ基本データ 6屈折

6-4.コンタクトレンズ処方

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.36 - P.37

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 眼鏡と異なり,強い屈折異常・不正乱視や不同視には良い適応となり,眼球振盪に対しても眼鏡よりも視力を向上させることが多い。逆に禁忌なのは,外眼部の炎症と,コンタクトレンズ(CL)の管理のできない症例である。CLの種類により多少の特性があり(表),それに応じて選択すべきである。CLの性能は角膜への酸素供給能(Dk値,DK/L値やレンズ下角膜上酸素分圧(図))から評価されている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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