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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科49巻11号

1995年10月発行

文献概要

特集 眼科診療に役立つ基本データ 24外傷

24-1.眼球打撲時に必要なX線検査(ウォーター法)

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ページ範囲:P.265 - P.265

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 眼球打撲時にはX線検査が不可欠である。現在では,CT検査が一般化しており,これによって多くの情報が得られるが,Waters撮影では眼窩下壁が,Caldwell撮影では眼窩内側壁がよく写しだされる。また副鼻腔断層撮影から得られる情報も少なくない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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