文献詳細
特集 第48回日本臨床眼科学会講演集(4)
学会原著
角膜移植と白内障同時手術での眼内レンズの至適度数
著者: 大山光子12 島崎潤1 楊浩勇1 戸田郁子1 藤島浩1 坪田一男1
所属機関: 1東京歯科大学眼科 2杏林大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.1173 - P.1176
文献概要
測定可能であれば術眼の,不可能であれば術後の平均であるK=7.38mmを使用することが目標に近い屈折度数を得る上で望ましいと思われた。また,術後のケラト値の予測性を高めることが屈折度数からのずれを少なくするものと思われた。
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