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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科49巻9号

1995年09月発行

文献概要

連載 眼科手術のテクニック—私はこうしている・81

Foldable IOLの術中合併症—(1)高屈折率シリコーンIOL

著者: 大鹿哲郎1

所属機関: 1東京大学医学部付属病院分院眼科

ページ範囲:P.1502 - P.1503

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はじめに
 Foldable眼内レンズ(IOL)は小切開創白内障手術を可能にする非常に優れた武器であり,きちんと使いこなせば患者にとっても術者にとっても誠に有益なツールとなる。このツールを上手に使いこなすための事前情報,特に知っておくべき術中合併症について述べる。今回はピンセットで挿入する高屈折率シリコーン IOL についてである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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