icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科5巻11号

1951年11月発行

文献概要

臨床實驗

硝子體動脈遺殘の1奇例

著者: 大田良子1

所属機関: 1大阪遞信病院眼科

ページ範囲:P.716 - P.717

文献購入ページに移動
 本症は1856年Müeller氏が牛の眼球でこれを認め,Meissnerが人眼でこれを證明して以來多數の報告があり,日本文献だけでも30餘例を數え尚未報告のものも多い事と思われる。
 私はその異型例を經驗したので茲に追加報告すると共にその興味ある點に就て卑見を述べ度いと思う。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら