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臨床實驗
癲癇樣發作を伴う内輝性暗點症に對するアレビアチン使用例
著者: 木村春男1
所属機関: 1京都府立醫科大學眼科教室
ページ範囲:P.812 - P.813
文献購入ページに移動緒言
内輝性暗點症の治療に古くよりブローム剤,ルミナール,ピラミドン,ミグレニン,アセチールヒョリン,ヒポトニン等の藥剤療法の他,頸動脈周圍交感神經切斷,レントゲン間腦照射等が行われ,或は有效であるとされ,或は無效であるとされて來た。最近では井街1は頸動脈毬剔出を行い三井2はパンピング(腦脊髄液振盪療法)を行つて有效であつた旨報告している。
私は癲癇樣發作を伴う内輝性暗點症の1例にアレビアチンを用いて奏效したと考えられるので報告する。
内輝性暗點症の治療に古くよりブローム剤,ルミナール,ピラミドン,ミグレニン,アセチールヒョリン,ヒポトニン等の藥剤療法の他,頸動脈周圍交感神經切斷,レントゲン間腦照射等が行われ,或は有效であるとされ,或は無效であるとされて來た。最近では井街1は頸動脈毬剔出を行い三井2はパンピング(腦脊髄液振盪療法)を行つて有效であつた旨報告している。
私は癲癇樣發作を伴う内輝性暗點症の1例にアレビアチンを用いて奏效したと考えられるので報告する。
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