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臨床實驗
Graenblad-Strandberg Syndromの遺傳家系
著者: 小島克1 近藤敬一郞2
所属機関: 1名大眼科 2名大皮膚科
ページ範囲:P.550 - P.551
文献購入ページに移動網膜色素線條はPlange (1891)に始まり,Graenblad-Strandberg (1926)によりPseudo-xanthoma elasticumとの共存が注目された。本邦では色素線條は内藤達氏(明32)によつて注目され,昭和7年石川含氏により兩者共存の例を見るに到り現在は30有餘例ある。然も遺傳家系は既述の如く寥々としている。
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