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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科50巻12号

1996年11月発行

文庫の窓から

辞俗功聖方と授蒙聖功方 (1)

著者: 中泉行信 中泉行史 斎藤仁男1

所属機関: 1研医会

ページ範囲:P.1860 - P.1861

文献概要

 室町時代以後,織田,豊臣の時代から江戸時代の初めにかけては,中国の金,元および明代の医学が採り入れられ,医書の翻刻や,それを模範とした著述が盛んに行われた。
 田代三喜(1465〜1537)によって導入された李朱(李東垣,朱丹溪)医学は,さらに初代曲直瀬道三(1507〜1595)や二代目曲直瀬玄朔(1549〜1631)らによって,わが国に広められた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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