臨床眼科50巻4号

1996年04月発行

連載 今月の話題

放射状角膜屈折矯正手術の現況

著者： 清水公也¹

所属機関： ¹武蔵野赤十字病院眼科

ページ範囲：P.459 - P.462

　屈折矯正手術は，今後発展する領域と考えられ，中でも角膜への手技であるRK・PRK・LASIK等が有望視されている。コスト／パフォーマンスの点からも，mini-RKとエキシマレーザーPRK・LASIKはともに広く受け入れられるものと考えられる。