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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科50巻7号

1996年07月発行

眼科の控室

健眼が先

ページ範囲:P.1388 - P.1388

文献概要

 眼科の診療で左右をとり違えることは大きな恥であり,常に警戒していただきたいのです。このため,診療では「右が先・左が後」という原則が勧められますが,例外があります。
 網膜剥離がよい例ですが,普通は「悪いほう」から先に診たくなるものです。ところが,実際には健眼から先に診ていただきたいのです。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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