icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科51巻11号

1997年10月発行

特集 オキュラーサーフェスToday

Ⅰ 難治性角膜疾患と新しい治療法

感染性角膜潰瘍(2)—細菌性,アカントアメーバ

著者: 中川尚1

所属機関: 1徳島診療所眼科

ページ範囲:P.29 - P.32

文献概要

1.細菌性角膜潰瘍
 細菌性角膜潰瘍は治癒しても視力に影響を残すことが多い。また,適切な治療を行っても病変が進行して角膜穿孔を起こしたり,眼内炎に移行して失明することがあるため,きわめて緊急性の高い疾患である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら