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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科52巻11号

1998年10月発行

文献概要

特集 眼科検査法を検証する Ⅱ.角膜・前眼部疾患

角膜断面の生体計測法

著者: 猪原博之1

所属機関: 1住友病院眼科

ページ範囲:P.83 - P.85

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 角膜前面形状の測定はビデオケラトスコープが一般的な手法として定着しているが,角膜断面形状から後面形状や厚みの分布を含めて,角膜の三次元立体再構築を行う方法として確立されたものはない。ここでは角膜断面の生体計測の手段として,光学的手法のひとつであるScheimpflugカメラ,超音波法のひとつである超音波バイオマイクロスコープの現状について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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