文献詳細
連載 眼科手術のテクニック・100
文献概要
前回の挿入に続き,今回はトラベクロトーム(以下,ロトーム)の回転について解説する。回転に際しては,隅角の局所解剖をよく頭に入れて角膜後面と虹彩表面をロトームの先端で損傷しないように注意する。今回も右利きの筆者が手術しやすい手順で説明するが,左右どちらのロトームから回転しても構わない。
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連載 眼科手術のテクニック・100
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