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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科53巻10号

1999年09月発行

文献概要

特集 インフォームドコンセント時代の眼科外来診療マニュアル—私はこうしている 外来診療のポイント(所見からみた疾患)—私はこうしている

屈折異常・調節異常

著者: 二神創1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.99 - P.102

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屈折異常
 屈折異常の矯正は眼科においてまず最初に行う検査であり,その診療は眼科医にとって最も基本的かつ重要な手技の1つである。その病態はさまざまであり,年齢,疾患,職業などにより矯正方法も考慮する必要がある。特に乳幼児では良好な視機能の獲得のために,早期に屈折異常を発見し,治療を開始することが重要である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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