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特集 インフォームドコンセント時代の眼科外来診療マニュアル—私はこうしている 外来診療のポイント(所見からみた疾患)—私はこうしている
屈折異常・調節異常
著者: 二神創1
所属機関: 1東京医科歯科大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.99 - P.102
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屈折異常の矯正は眼科においてまず最初に行う検査であり,その診療は眼科医にとって最も基本的かつ重要な手技の1つである。その病態はさまざまであり,年齢,疾患,職業などにより矯正方法も考慮する必要がある。特に乳幼児では良好な視機能の獲得のために,早期に屈折異常を発見し,治療を開始することが重要である。
屈折異常の矯正は眼科においてまず最初に行う検査であり,その診療は眼科医にとって最も基本的かつ重要な手技の1つである。その病態はさまざまであり,年齢,疾患,職業などにより矯正方法も考慮する必要がある。特に乳幼児では良好な視機能の獲得のために,早期に屈折異常を発見し,治療を開始することが重要である。
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