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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科53巻12号

1999年11月発行

文献概要

文庫の窓から

眼療器具の種々(1)—江戸時代眼科諸流派の古写本に見る

著者: 中泉行史1 中泉行弘1 斎藤仁男1

所属機関: 1研医会

ページ範囲:P.1940 - P.1941

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 古来,眼病の治療法には主として薬物療法と手術療法とがある。
 中国明代のころに使用された眼の手術器具には針(鍼),刀,鉤,割,烙(「傅氏眼科審視瑠函」)などがあったようであるが,治療法としては,むしろ手術療法より薬物療法が主であった。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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